
天正18 年創業 歴史深い扇子の老舗「伊場仙」
伊場仙は、徳川家康と共に江戸に上がった浜松の商人、伊場屋勘左衛門によって創業され、創業当時は江戸日本橋にて、幕府の御用を承り、おもに和紙、紙製品、竹製品などを扱っていました。
江戸後期に団扇を手掛けるようになり、初代・歌川豊国、歌川国芳、 歌川広重など人気絵師の版元になり、浮世絵を団扇に刷り込んで 販売し、人気を博しました。
2021.3.3 | 春の扇子を集めてみました。 |
2021.3.3 | 定年退職や移動の時期のお祝いにお勧めの扇子 |
2021.2.22 | お雛様を伊場仙浮世絵ミュージアムに飾っています。 |
2021.2.8 | 店舗の営業時間の変更【3月7日まで11:00~16:30】 |
2021.1.12 | 商品全て消費税込みの価格「総額表示」へ変更しました。 |
2020.11.04 | 浮世絵団扇「パックマン×伊場仙」を販売開始 |
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伊場仙は、徳川家康と共に江戸に上がった浜松の商人、伊場屋勘左衛門によって創業され、創業当時は江戸日本橋にて、幕府の御用を承り、おもに和紙、紙製品、竹製品などを扱っていました。
江戸後期に団扇を手掛けるようになり、初代・歌川豊国、歌川国芳、 歌川広重など人気絵師の版元になり、浮世絵を団扇に刷り込んで 販売し、人気を博しました。
江戸日本橋で生まれた江戸団扇(うちわ)は、持ち手や骨もすべて 1 本の竹を割いて作られています。
また江戸扇子は、絵柄がシンプルで「粋」を極めているのが特徴といいます。
江戸っ子の粋なこだわりを現代の装いに取り入れてみてはいかがでしょうか。
扇子の扇面の製作工程です。扇子の制作工程を詳しく映像でお伝えします。>