江戸扇子 No.18 隈取

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7.5寸(22.5cm) 白竹

隈取とは色そのものや色の濃淡で、遠近をつける方法の事で、日本画の手法で、隈取を入れる事で絵に立体感が生まれます。

歌舞伎で隈取を始めたのは、初代の市川団十郎と言われています。浄瑠璃の人形から隈取のヒントを得たと言われています。

歌舞伎は江戸時代に始まりましたが、当時の芝居小屋は電気の照明がなく薄暗いので、役者の表情がわかりにくいという問題があり、少しでも役者の表情がわかりやすいように、白塗りの顔に派手な隈取模様をとるようになったと言われています。

隈取の色にも意味があり、赤は正義・青は邪悪・茶色は魔物で、形も様々な種類がありおよそ百種類ほどあるようです。

伊場仙製

伊場仙の隅取り扇子の3つの隅取がどれに当たるかおおよそですが、左の一覧からご覧いただけます。

◆一番左が、最も歌舞伎でよく使われる筋隈(すじぐま)、荒事の代表的な隈取りです。

矢の根』の曽我五郎

真ん中が、むきみ隈(むきみぐま)少し繊細で色気がある感じです。

『助六由縁江戸桜』の助六

右が、猿隈(さるぐま)豪快な武士なのに、滑稽(こっけい)でおかしみのある役に使われます。

『寿曽我対面』の小林朝比奈

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