トンボは、害虫を取り除く貴重な益虫として、五穀豊穣(ごこくほうじょう)の象徴とされてきました。
前にしか進めず退かないことから、武士から「勝虫(かちむし)」と呼ばれ、縁起の良い虫としても重宝されました。そのため、武具や装束など多くの装飾品に見ることができます。
両面に柄が印刷されています。
「判じ物」とは
「判じ物」とはなぞなぞの一種。文字や絵などにある意義をかこつけて書いたものの、意味を解くもの。隠してある語や物、意味を言い当てること。
商品詳細:
7.5寸(22.5cm) 焼煤竹